AWA

twin sparrows

83
1
  • 2020.08.05
  • 3:46
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歌詞

色事も飯事も三三日は過ぎたら 話し方二つでは 幼子の様 此夏の惚れ火照さに 見初めただけなんて 片腹もいわせない ことはそうそう 肌けた八も九も蕩と 忘れたなんてね 涙も訊かずに 鳴らぬ喉は詰まらないの 甘さにかまけて 二羽の雀も 白けた石も 知れた言葉さえ眠って 二羽の雀も 白けた髪も 知らない言葉で話して 悲哀も仕事なれば 合歓木を手向けて 話し方一つでも見惚れるのに 真冬はつとめたとて 冷たい暗闇に 片足も癒せない ことはそうそう 曝けた八も九も蕩に 忘れたなんてね 涙は拭かせて 鳴らす喉を塞がないで 撫でてもいいけど 煙を吹かして 肌けた八も九も十も 忘れてないから 煙にまかないで 素足も抱くような奴さ 呆れたようでも 酸いから噛ませて 二羽の雀も 白けた石も 知れた言葉さえ眠って 二羽の雀も 白けた髪も 知らない言葉で話して ひらとなびいて どうでも正して 擦れない言葉を教えて

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