1人森を歩いていると 小さい小さい小屋があった 僕はひどく疲れていたから そこを借りて休んだ 君の顔も声も鼻も 全部忘れ去り眠ろうとした それなのに どうしてだい? 星笑い 風踊る 夜なのに 寂しいんだ 寂しいんだよ スヤスヤとオヤスミ スヤスヤと… スヤスヤとオヤスミよ オヤスミよ… 森を抜けて歩いていくと 大きな大きな川があった そばにあった箱舟に乗って 僕は川を下った 君の顔も声も鼻も 全部忘れられないよ どうしようもないんだ こんなはずじゃないんだ 何もかも覚えてる こんなにも覚えてるんだ スヤスヤとオヤスミ スヤスヤと… スヤスヤとオヤスミよ オヤスミよ… OH~OH~OH~OH~ OH~OH~OH~OH~ OH~OH~OH~OH~ OH~OH~OH~♪ 寂しいのは短い夏が 終わったから そうだよ 悲しいのは昨日見た 映画のせい 苦しいのは なぜだろう… 消えそうなアイボリー 壊れそうなアイボリーの 中を行くの1人 転ばないよ NO NO NO NO NO NO