あなたがいない世界にさ迷って傷ついたって 僕は何度だってこの歌を 捧げるよあなたに 例えば僕が死んでしまったとして その時何人の人が泣いてくれるだろう? 一期一会の出会いが大切だってこと この僕にそうあなたが教えてくれたんだ oh 届くはずもないと書いたあの手紙は 今もそのままで眠ってる9年もたつかな 歌われなくなってほこりまみれになっていても 僕の想いは色あせはしないだろう あなたがいない世界にさ迷って傷ついたって 僕は心の光を道しるべに 諦めそうになった時も想い出しているよ この両手合わせいつまでもあなたとの日々を あたたかい風が季節を教えて なんとなくあの場所に足を向かわせるよ 結果なんてすぐ出ないなんてことはわかってるさ でも焦ってから回って後悔して oh no それでも何度も前に一歩ずつ一歩ずつだけでも 進んでるあなたの言葉をこの胸に 悲しみで涙も枯れてしまって この手伸ばしたんだ 触れたのは暖かな人のやさしさ あなたがいない世界にさ迷って傷ついたって 僕は心の光を道しるべに 諦めそうになった時も想い出しているよ この両手合わせいつまでもあなたとの日々を この歌があなたの心に届きますように この両手合わせいつまでも 祈り続けるよ 歌い続けるよ