窓を叩いた嵐を呼ぶ風 誰かが待っているような気がした 鍵を開いた私を呼ぶ声 平凡をブチ壊した 生まれて此の方 ずっと黒歴史みたいな人生に やっと見つけた 君は私の光なんだ 君に出会うために ここまで歩いてきた 一人の夜も不安で泣いていた朝も 君に出会えたことで 私は強くなれた 暗闇も君が照らしてくれるから 迷わないよ 悲しいことばかり 今までよく耐えたね たまには泣いてもいいよ 疲れて眠った君が 悪い夢を見たとしても 迎えに行くからね 何があっても 諦めずに歩いてきてよかった 君が無事存在してくれていて よかった 癒えない悲しみが 無いと言えば嘘だけど 過去よりも君とずっと いい夢が見たい 優しい人ばかり 傷つく世界だけど 君さえいれば進むことも 怖くないよ 春の匂いも 夏の日差しも 秋の風も 冬の孤独も 手を繋いでいよう どんな未来が待っていても 一人じゃない 星が見えない夜は 私を思い出して 君の寄り添える場所に なれたら嬉しい 君に出会うために ここまで歩いてきた 生きてきたんだ 君に出会うために ここまで歩いてきた 一人の夜も不安で泣いていた朝も 君に出会えたことで 私は強くなれた 暗闇も君が照らしてくれるから 迷わないよ