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時計台の鐘 (オルゴール) [オリジナル歌手:eastern youth]

Track byFLAVOR

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  • 2018.12.01
  • 0:44
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歌詞

時計台の鐘が鳴っている俺のどん底には 喜びも悲しみも孤独もなんにもねえのさ 交差点に立たされて 証明を迫られる 灰のような雪が降ってくる 本当は雪なんて降っていなかった ただ吐息だけが降っていた 時計台の鐘なんて鳴っていなかった ただ鼓動だけが鳴っていた ただ鼓動だけを聴いていた 感傷必要ねえ 俺の感情回路を 夜の環状八号線が掻き消してゆく 「感動」は路肩の塵 明日は見えない 過去は朧げで触れられない ただ今だけが横たわっている 地平線に 去って行く今日を見送って 背中で夜明けを待っている 訪れる何かを待っている 本当は雪なんて降っていなかった 吐息だけが降っていた 時計台の鐘なんて鳴っていなかった 鼓動だけが鳴っていた 鼓動だけを聴いていた それだけを信じていた

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