どうしてよって駄々こねたって どうしてもって理由つけたって どうでもいいこと知らないんだ どうにもならない知ってるんだ こうでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった夕焼けにさ 突き刺さる君の落とす影と 約束しようよ指切った さあ 掻き鳴らせ証明の歌 淘汰されてく無限の問いに 今 照らされるその答えを 知ったところでさ さよならを 数えた 思い浮かぶ 君の手 不恰好な 背中を 思い切り蹴りあげた カーブした感情を僕ら それとなく受け止めてみたら どろどろになった手のひらにさ 小さな疑問が浮かびました こーでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった朝焼けがさ 突きつける僕の瞼の色 僕たちはいつもそばにいた さあ 掻き乱せ衝動のまま 今 吐き散らす言葉の中 きっと 嘘しかみつけられないから 知ったところでさ 僕らしか 見えずに せぐりあげた 思いは 言葉に出来ないまま 懸命に泣き喚く さよならを 数えた 思い浮かぶ 君の手 瞼に乗る 雫を 鮮明に覚えてた 「今」の忘れ方を この歌のさ 答えを 明日の歩き方を 僕達に教えてよ さあ 掻き鳴らせ証明の歌 淘汰された僕の悲しみを 今 思い知るその答えを ずっと抱きしめて ありがとう おやすみ おめでとうを あなたに さようならを 僕らに これからもよろしくね 繰り返す 答えを さよならの すべてを 思い知った 感情を ひたすらに抱きしめて 繰り返す 答えを さよならの すべてを 思い知った 感情を ひたすらに抱きしめて