僕はとある国の王子様 名前は"Teddy"っていうんだよ 自由な行動は許されない 友達って何? 僕はTeddy王子のベッドに座ってる クマのぬいぐるみ 誰よりも王子を知っている 毎日いつだって一緒だよ 「ねぇ、君が喋れたら ねぇ、何を話そう?」 「そうだ、秘密の話しを沢山しよう!」 "その時願いが通じたよ" ファンファンファンタスティック 覚めないで マジ マジ マジック 解けないで 僕を1人にしないでよ たった1人の友達さ まだまだ話したりないよ お城の窓から見えるんだ 楽しそうに遊んでいる その中の赤いワンピース着た 笑顔が素敵な子 「ねぇ、ココが痛むんだ。ねぇ、病気なのかな?」 「あぁ、なにがなんだかわかんない。」 "それは、きっと恋っていうんだよ" ファンファンファンタスティック 覚めないで マジ マジ マジック 解けないで 僕は1人じゃ何もできないよ クマ君もっと教えてよ 恋の相談 聞いてよね なんだか眠くなってきたよ どうやら時間がきたみたい 君はこれから沢山笑って 泣いて 恋をする 友達もできるんだ 嘘でしょ? 神様お別れは嫌だよ そんなこと言わないで まだまだ話し足りないんだ 時間よ止まれ 君は 誰よりも優しくて強いんだ お話はできなくなるけど ずっと側にいるから「楽しかったよ、バイバイ」 とある国の王子様とクマのぬいぐるみの物語 Teddy Bearはいつでも君の側にいるから大丈夫★