疑いのない 目でどうかなつかないで 塗りつぶした はずの過去がのぞくたび むき出しの良心がつつかれる ふところの秘密がこぼれそう ハートを握りつぶしたくなる 愛おしい君のこと 想うたび しまい込んだ出来事が重くなる 耳もとで囁く声がする 告白をそっとうながしてる 全てをうやむやにしてしまいたい 僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか あれは実は成りゆきだよと 今さらそんなこと言って どうなるんだろ 忘れちゃうほど そんなにバカじゃないし いなおるほど 心はタフじゃないし 逃げ出すほど 卑怯になれないし つくろうほど 賢くもないから 鏡の中の姿 歪んでゆく いつも都合の良い解釈で 僕の心はすり変わってく けなげな君が信じ込んで いつか傷つけるそれだけが恐いんだ 僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか 全てをさらけ出したところで 変えられないこのいやしさよ いつも都合の良い解釈で 僕の心はすり変わってく けなげな君が信じ込んで いつか傷つけるそれだけが恐いんだ