今年も終わりに 先を急ぐ人波 二人で過ごす 初めての季節 あなたのコートは 遠くからも 分かって 見慣れた背中 少しだけ見てた あなたに見つめられると 笑ってごまかしたくなるから ホントの気持ちは まだ言えてない 泣きたいほど あなたを 大事と思える ありがとう こんな気持ちは あなたがくれた 今年の 最後の日に 夜空に誓うよ これからずっと いつもいっしょね はなれない と <♪> 夜更けに 寒さが増すような 予報に 肩ぎゅっと寄せたまま 二人で 待ってる 雪が舞うのを 私が 私らしく 生きていれるのは ありがとう あなたが そばにいてくれるから 二つの年をつなぐ 特別な夜に 十年先も こうしていたい 祈っている 出会ったときに すぐ 気づいた あなたは 私を 変えてくれる 運命の人 一生 一度きりの 初めての冬に あなたがくれた 思い出すべて輝く あと数時間 過ぎて 新しい朝に 一番先に 笑顔を見せて アイシテル と