いにしへの♂と♀の間は 艶やかに光る凹は濡れ溢れて 何処で 何を 誰かが 何故に 何時か しようと 気にすることなく自由に生き 特に誰も文句のないまま 欲望満たす 魔性の蜜 呪文を唱え 匂ひ立つ 踊り来るへ あはれなけもの いにしえの♂と♀は爛漫 そそり立つクロい根の前にヒレ伏し どれや 何が あろうと 誰の 何処が 如何でも 意味すること考えなどせず 大した悩みを持つことなく 理性を乱す 魔性の杖 呪文を唱え 固くなれ つながれてる あはれなけもの <Kb. Solo> <Guitar Solo> 突き上げてくる 魔性の杖 立たねばおわり 固くなれ 生まれかわれ あはれなけもの 魔性の蜜 干れたらおわり しぼり出せ 踊り来るへ あはれなけもの <Guitar Solo>