独りきりで さまよう日々に何が 1人きりで戸惑う君の涙 この世界には 居場所なんて無い なんて君がそう言うならば 僕は作ろう もういいだろう クソくだらない 世界に怯えて 呆れて素直さも忘れて もういいだろう 夢を語れば バカにされて 笑われちまう いつまで続けるんだ? いつまで項垂れるんだ? いつまで閉じこもるんだ? いつになれば闘うんだ? 君自身と 君自身と 独りきりで さまよう日々に何が 1人きりで戸惑う君の涙 この世界には 夢や希望はない なんて君がそう言うならば 僕は作ろう もういいだろう クソくだらない 世界に染まっている事も 気付かずに腐ってる もういいだろう 綺麗事で構わない 君が 君の夢を笑うな いつまで冷めてるんだ? いつまで拗ねてるんだ? いつまで黙ってるんだ? いつになれば動き出すんだ? 君の声よ 君の声よ 独りきりで さまよう日々に何が 1人きりで戸惑う君の涙 この世界には僕だけのものさしじゃ 計れない事ばかりさ だから聞かせてよ 君の声を 君の見る世界 僕が見てる世界 手を伸ばせば届く 距離なのに 何故だろう? 届かないの 独りきりじゃそう 生きてはゆけないの 強がって見せても 所詮『強がってる』の 殻を作っても いつか破れるの 壁を作っても いつか壊れるの 手を差し伸べよう 僕は差し述べよう 君の見る世界 僕が見てる世界 全ての壁を扉に変えよう 君の手を掴んで 歩いて来た この道には光が 歩いて行く この先の道には闇が この世界には 夢や希望は無い なんて君がそう言うならば 僕は作ろう なんて君がそう言うならば 僕は作ろう