めまいがするほどの 人の波に押しつぶされ 叫ぶ俺の声は 誰の耳にも届かない 朝から晩まで 走り続けたところで 胸に残る想いくやし 涙さえも流れない 空にとどきそうな ビルの谷間で迷う俺は おまえがどこにいるか さえもわかりはしない 狂い咲く毒花ほえたてる DOWN TOWN LOVERS ひとりきりの部屋に 電話のベルさえも鳴りゃしない あどけない顔して あじけない返事聞かせる むなしい音をたて 風が俺の横を吹きぬける おまえの言うことが 間違いじゃないとは思うが 俺はただ金には頭を 下げたくは、ない 期待と不安をシェイクして 飲ませてくれる 甘い蜜の後でにがい 薬をつきつける 空にとどきそうな ビルの谷間で迷う俺は おまえがどこにいるか さえもわかりはしない 空にとどきそうな ビルの谷間で迷う俺は おまえがどこにいるか さえもわかりはしない
