焼けた線路を歩いてゆく 孤独よりも悲しい迷子 迷路がこの足を引きずる エデンの奥へと 凍えた痛みを温めて 似せた重音(おもおと)に くちづけて まただめになってひとり エデンの奥へと 駆けてゆく 何から逃れるのだろう それは誰? 返事さえも通り過ぎる 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ <♪> 言葉を失った現実 それを思い出せない夢 すべてがよりそった時に どこまでいけるだろう 錆びれた羽音は今でも やっとのことで聞こえてる 誰かが恋しいのかも どこまでいけるだろう 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ <♪> 駆けてゆく 何を求めるのだろう いつかまた 終わりにさえも触れられずに … 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ 青い鳥よ ロマンを突き抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 深く苦しく 青い鳥よ 青い鳥よ