どれだけのことができるだろう 肩落とす君にどれだけの明日を 伝えられるだろう 無口なままの 君でもいいから この声を この歌を 聞いてほしい 今 この手を重ねて 僕らで紡ごう いつだって光が 待ってるわけではないから どうしたって消えない痛みも 僕らにはあるけど 歩幅を合わせて 歩いて行ける 僕らなら 鍵かけたはずの心でさえ 今は春の木漏れ日差し 込んでるようで 誰も知らない涙でさえ 拭えなくてもいいんだ 君がいるなら この手を重ねて 空を見上げよう いつだって光が 待ってるわけではないから 例えば僕らが輝く 夜の星になっても 誰かの光になれると信じてる 遠く離れたって 忘れないよう 今日の日を この想いを 今歌うよ この手を重ねて 僕らで紡ごう いつだって光が 待ってるわけではないから どうしたって消えない痛みも 僕らにはあるけど 歩幅を合わせて 歩いて行ける 僕らなら