激情の 眼が渇く 妄念が燃えたぎる 冠よ僕の方へ 骸の焦げたこの淵までおいで さあdead or alive 鉄の薫る <真紅を> 欲するままに切り裂け <満たして> さあdead or alive もう堕ちたの? <応えて> 飾りを灰に変えて 捧げよ ♪ 脳漿を 絞り出せ 紡ぐのは 罪の糸 蒼の天は無邪気に晴れた 後の祭り 惨めな姿 無情だと誰が言うの?… 成熟した大罪 梢から蜜が落ちる… 喉を鳴らして ほらdo or die 華を咲かす <妖美に> 罪の棘は抜けない <報いを> ねえdo or die 声聞かせて <居ないの?> 静かな腸人形 高潔な毒が 虐げる ♪ あぁ夜風は四肢を辿り 嗚咽が永遠に響く この穢れさえ愛しく 那由多の星に喘ぐ …dead or alive 因果の元 <償い> 血潮を誇らしげに <眺めて> そうdead or alive 踠いたなら <己の> 輪廻の果てはそこにある 終焉道迷いし屍 苛まれた鼓動が奏でる 静寂に悦びを