AWA

それは氷のように溶けてしまう夢だった

Track byYURAGANO

105
1
  • 2021.03.12
  • 4:03
AWAで聴く

歌詞

なんでもない夏の日だった 僕が壊れたのは 君と共にピース拾い集めてた 足元がふらついた 涙も流れない 先が見えなくて 僕は夢に堕ちた 正しい人が怖くなって 僕らは逃げ出した そんな顔しないで 僕が守るから それは叶わなかった 涙を流したい 君は強い人だ 僕じゃ敵わない 無数の手が僕の足を掴んで これは現実か 幻だろうか 普通が悪になる その瞬間を僕は 今 見ている なんで全部全部全部 失ってしまうのかな いつも 酸素にすら押し潰されて 僕が何したっていうんだろう まぁ 負けるのは慣れてるから バイバイ 叫んでも意味は無いさ 心の痣が見えるとして 届かなかっただろう 届かなかったから なんでもない冬の日だった 全て手放したのは 君は一人で夢から醒めるから 足元がふらついた 涙こぼれた 言葉 紡げなくて 笑えない 安全なシェルターの中にいたって ほら 凶悪な焦燥感は 纏わりついていて 全然知らない方が幸せだった みんな 気付いてるのに きっと全部全部全部 必要なイベントだろう だなんて 感情を殴り飛ばして 正解も不正解も分かんない ただ 優しくありたいだけだ 絶対 僕らの声を殺した 誰かの存在をブロックして 生きてたいんだ まだ 生きてたいんだ まだ まだこんな世界にも用があるんだよ メロディを書き出して 何も期待せず歌えたら それも正義かな 何百回目の後悔だろう? がむしゃらに歌い出した もう一度君の歌が聴きたいんだ なんで全部全部全部 失ってしまうのかな いつも 酸素にすら押し潰されて 僕が何したっていうんだろう まぁ 負けるのは慣れてるから バイバイ 叫んでも意味は無いさ 心の痣は見えないんだ 全部 必要なイベントだろう だなんて 感情を殴り飛ばして 正解も不正解も分かんない ただ 優しくありたいだけだ 絶対 僕らの声は消えないさ 血液が染み渡る まだこんな世界にも用があるんだよ メロディを書き出して 何も期待せず歌えたら それも正義かな 何百回目の後悔だろう? がむしゃらに歌い出した もう一度君の歌を歌ってるんだ 届かなかったけど 届かなくったっていい

このアルバムの収録曲

  • 1.それは氷のように溶けてしまう夢だった
このページをシェア

YURAGANOの人気曲

YURAGANO
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし