繊細に光る景色が 悪戯に僕を嘲笑う 分かっているんだ どうしようもないこと 認めたくない 確かめたくなり君を探しては 迷ってばかりで傷付いてた もう変わらないのにね 通り過ぎて行くこの街の光 儚く消えて無くなる前に この目に焼き付けて 微かに照らす世界が 悪戯に僕を馬鹿にする 幻だって 言い聞かせては 目を逸らした 分かっているんだ どうしようもないこと 認めたくない 確かめたくなり君を探しては 見失ってばかり傷付いてた もうさよならをしよう 通り過ぎて行くこの街の光 儚く消えて無くなる前に この目に焼き付けたから いつまでも忘れない