ひょっとしたら

歌詞

波に乗っても調子には乗るな 膝をついてもため息はつくな へたり込んでるわけじゃない 今は高く跳ぶ為にしゃがんでんだろ 何言ってんだ今更 いくらでも付き合うさ 駅前の酒場 あいつが言う「じゃまたな。」 おい、勝手な奴だな いや寂しいだけかな とか言っても大概身勝手で俺も 昔はそれなりに粋がってて お前にもお前にも迷惑かけ、 今も仲間なの贅沢かね？ 「偉いね」「すごいね 」よりも 「楽しそうだね」って言われれば 人生なんとかなりそうな気がしてる 笑えなきゃ飯も味がしねぇ 返ってくるすべての行い 両親に授かったこの名に 恥じない男に最後はなるしかねー 楽しい事ばかりじゃねー 間違えてりゃ叱ってやるが、 本気で生きてりゃ死にてぇ 日だってあるさ 今日が雨でも涙を洗い流してくれる バカで派手な夜すら分け合えりゃ 少しは愛もデカく叫べたかな 大人になってまだ歌えないね 不器用な男さ 俺ら群れてたんじゃない 引き寄せられたんだ 人の縁ってのは儚い だけどお前達となら 夢見んのも簡単じゃない だが俺らなら上手くいく ひょっとしたら Babe 大事な事は頭よりも心で覚えな 誰より笑顔の似合うお前が悩んでる 顔見るのは苦手だ Homie 調子いい事いつもみたいに話して 笑わしてくれよ 間違いねぇ 俺の横が似合う 女決めんのはお前じゃねんだよ Bitch 俺のタトゥーに気安く触んな 俺と仲間語んな Don't speak あいつが飲んでるウイスキー& ソーダに 熱さが混ざれば完成さ 悲しみを置き去りにしたあの日を 憶い出す季節の匂いに誘われた 年々自由は減ってって でもまだ死ねねぇ理由は増えてって 君の心が 溢れたらその時横に 居れればいいなって お前が負けた事だって 勝負したっていう証だろ でかい音立てて崩れ去る モノがあれど用意してねぇ曲がり角 バカで派手な夜すら分け合えりゃ 少しは愛もデカく叫べたかな 大人になってまだ歌えないね 不器用な男さ 俺ら群れてたんじゃない 引き寄せられたんだ 人の縁ってのは儚い だけどお前達となら 夢見んのも簡単じゃない だが俺らなら上手くいく ひょっとしたら 波に乗っても調子には乗るな 膝をついてもため息はつくな へたり込んでるわけじゃない 今は高く跳ぶ為にしゃがんでんだろ 何言ってんだ今更 いくらでも付き合うさ 駅前の酒場 あいつが言う「じゃまたな。」 おい、勝手な奴だな いや寂しいだけかな