Track by空っぽな部屋、したたる彼女。
退屈な街を歩いてたら どろんどろんビードロ 誰かが鳴らしていた あつめすぎた風 はりつめた喉 その音色は路地を抜け 蒼空を越え 季節も越えてゆけ やがて消えてった 夏は終わったんです したたかな秋なんです あつめすぎた風 貼り付いた記憶 ひんやりと思い出す 蒼空を越え あの日の悲しみも ゆっくりと翔んでゆけ ありがとう また季節にさよならを 街は彩づいて 夏は終わったんです したたかな秋なんです