真冬の空に 粉雪浮かぶ 冬は嫌い 寒くて眠れない 浅い眠り 君が踊ってる 夢で遊べる 背びれをつけて (きみをまもるためだったの) どうして 君は急に さらわれても なんでもない風ですぐ飲み込む (きみのうたうすがたがほんとうに) 抱かれる 呼吸 乱し続けたいよ (いちばんだいすきだったから) 壊れた身体 抱きしめていたかった (となりにいられる) あの日の歌 歌っていたら (だけでうれしかった) 君の声も聞こえるの (めをあわせるだけで) だからいつか 真実を (やくそくになっていたきがした) 生きよう