月が輝く夜に 駅前の帰り道 コンビニは相変わらず 街を照らし続けた 「心近くにいるよ。」 君 思い出した 朝まで語り明かし 寝不足の目を擦り 「いつも笑いあえたら、 辛い時はなおさら。」 君がくれた強さを 右手握りしめ 遠き空眺めて 君に届けと ここから生きてく ありがとう さようなら 共に過ごした夢日々 悲しみも 喜びも 胸に抱いて 鼓動 感じて 君と生きた過去を超えて 孤独など今更と ひた隠し暮らしていた 誰かを守る事で 心保ち続けた あの日の思い出から 時は進むけど 「見守り続けている、、、。」 君の言葉が 魔法の灯火 しがみつき 食いしばり そして未来切り開き いつの日か 巡り合う 心繋いだ夢の中で 花は咲いて枯れて芽吹く 君がくれた強さを 右手握りしめ 蒼き空仰いで 君に届けと ここから生きてく ありがとう さようなら 共に過ごした夢日々 悲しみも 喜びも 全て抱きしめ生きていく 雨降れど 風吹けど 初めて会ったあの日を 忘れない 消えやしない 鼓動がちゃんと鳴り続ける 君と生きた過去を超えて