街が眠りだす頃 会いに行く君に 誰にも言わない 誰にも言えない オートロックのドアが 閉まるとすぐに 触れちゃいけない手を 引いてきつく抱き締める だめだめだめだめ わかってる なのに立ち入り禁止のフェンス 潜ってしまった あれあれあれあれ振り返る 元来た道はあれどこにある 引き返せないね 真夜中のPOOL に忍び込む ような恋をしてしまった 真夜中をLOOP 増えてく秘密 閉じ込めた胸が痛んで 息すらできない 溺れて沈んでいく いつも他人のフリして すれ違っても何 も無いみたいに二人 仮面をかぶって 君は私のもの なんて叫べずに 飲み込んだ言葉 喉に引っ掛かって苦しい バレバレバレバレバレぬ様に すればするほど心に大きい 穴が空いてくみたいで それでも 誰誰誰誰誰誰に 何言われてももう変われない 気持ち育ててしまった 真夜中のPOOL に忍び込む ような恋をしてしまった もがけばもがく ほどに落ちていく 泡の様に消えたりしないで もしも違う世界線で 出会えてたら永遠願う ことも当たり前に 許されたいたかな 君の方にもたれて見た 映画のような結末がただ 欲しいだけ 真夜中のPOOL に忍び込む ような恋は報われますか 真夜中をLOOP 増えてく秘密 閉じ込めた胸が痛んで 息すらできない 溺れて沈んでいく