歌詞
もう1度キミに会うために 光が降りる大地目指す 雪の上に残る足跡 キミの温もりだけここに無い 懐かしいあの歌 途切れ途切れの思い出 今はもうそこには無い ただ風が吹き抜けていく 今、戻れるなら 答えはわかっているのに ずっと繰り返してきた後悔 果てしない星空を見上げ キミに会うことだけを願う 全てを捨ててここまで来た 決して後戻りはできない 夢を見るときだけは 自分勝手な安らぎ 現実の自分を見て また深い闇に戻る どんなに足掻いても 変えることができないなら みんな壊れてしまえばいいのに 救われぬ運命を恨み やり場のない怒りが爆ぜる 割れた鏡と流れる血で 落ち着き虚しさだけが残る 広い夜空を覆いつくす光の幕が 降りる 世界が終わるかの様に 自然に流れ出す涙は自分の無力さを 知り 悲しむ心 どこ行く当てもなく ゆっくりと歩き始める 目指すべき光は消えて無くなり 何を信じたらいいのかと 遥かな空を睨みつける 支えるものを無くした今 心が音をたて崩れる 堕ちてゆく星空の下で 儚い祈りは届かない 頭に響く讃美の歌 もうすぐ辿り着くキミのもとへ
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.Polar Lights
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