[ai]

歌詞

実にくだらないと唾を吐いて 賜わった器を叩き割って 責める声は止まない それ以上に厭いて、どうでもいい 暗い現実が指を差して 盲いたのは 今に始まったことじゃない とうとう、言い訳も見失って 飲み込んだ虚ろに呑まれていった 嫌いだ、自分が。 どうすればうまく立ち回れますか 大体、僕にはわからない そんじゃ、これにてさよならbáibái はいはい、 あんたにゃわからないよ、大概 ああ、 そんなこといいながら 最後の一歩がない。 生きながらに死を願い、 意気地ない、脳裏のsúːəsàid 賜わった器に経験が溜まる度 知らなければなんて後悔ばかり 僕には過ぎたものだったよ だから失せて、どうでもいいんだ すべての過程の行き着く先が 苦痛なのは 今に始まったことじゃない これが原罪というバツですか? 知恵の実の樹の下の原初の罪を 憎たらしく 睨むだけのセンチメンタリズム 知らないんだ、もう抱えらんない 縛リつけ奥底住まう無貌のI 手離してよ理性やルールとかいう 決まり 傷だらけになった台詞は吐き 出せない 許さない顔の無い監視役 隠された無償の[ài] 内臓に伝う痛みと、脳内に響く警鐘 板挟みになった心臓が殺してと 軋んでいる 生きるために死に物狂い 矛盾に、任に、心情の圧に 過負荷によって死に急ぎ脈を打つ 心臓 夢見てその実、何も掴んじゃいない そんじゃ無意味だね、 さよならbáibái はいはい、 あんたにゃわからないよ、大概 ああ、 そんなこといいながら 最後の一歩がない。 生きながらに死を願い、 意気地ない、脳裏のsúːəsàid 歪つな自己愛?所在は曖昧 殺し続く無貌の[ài]