あの日交わした約束は 今も指輪に眠ってる 笑い合えた日々が 遠い景色に変わってゆく 沈黙が埋める部屋の隅 言葉はもう届かなくて 写真の中の僕らだけが 幸せを信じている すれ違いを重ねすぎて 目を見ても心が揺れない 触れるたびに確かめた 温もりが冷たくなる 優しさも形をなくし ただ義務だけが残って 帰り道の足取りさえ 重たく感じてしまう それでも君の笑顔が ふと胸を締めつける夜 消えたはずの想いが 影のように寄り添ってくる 愛せない自分を責めても 時間はもう戻らない 窓の外で朝が来ても 心はまだ迷ったまま
