モノクローム

歌詞

瞼に貼りついた明滅するこの日常は これを幸・不幸か まやかし曖昧に隠した 錆びれた七色と 目を合わせることもない間について しまった色白の自信 疎かな摩天楼 ここにはいない様 今日も溶けてく ロジックで描いた 私のたった2畳半の想いを 濁していう誰もいらないの駆ける 攫われて半信半疑の そこに見えたはずの蜃気楼 憂いさえも消して酔わないで と問う 画面に張り付いて指先で 奏でてる様に 「とても耐えられんわ」 吹き出しモノクロに託した 鮮やかな躑躅の 甘い蜜を吸い込んで 雑音を吐き出す夕焼けの帰路 目に映す摩天楼 私はここにいるよ 今日に咲いてく ロジックで組んだ 私のsもつかない闊達理論 濁していう誰もいらないの駆ける 攫われて半信半疑の囚われを 知らない蜃気楼 憂いさえも決して酔わないで と問う 半信半疑の そこに見えたはずの蜃気楼 消して酔わないでと問う ロジックに組んだ私の悲観な 想いに重しを 濁していう誰もいらないの駆ける 攫われて半信半疑の そこに見えたのは蜃気楼 迷いさえも消して酔わないで と問う