重ねる手 借りないあの手 互いに取り合う 争うより見てる夢 泥だらけ で握り締める手 汚れた姿見せずに 着飾り歩く道の先 積み重ねる手 罪重ねた手 日々味気のない Shameless City 揉まれて得る経験 振り返ってる暇すらねぇ 愚痴だけのお前と違ぇ 繰り返さない道の先で Fuji より高い壁の向こう側景色を 夢に見た島 数ある選択肢の中自分で選んできた 上手く飛べない世の中は Sweet & Bitter 涙はいつの間に枯らした 始まりは同じだな青い芝 間違いも犯したがある今 ないものねだりなら誰でも出来るが あるものだけで変えてく未来 スゴロクのようすぐ振り出し 甘い話にはなる疑心暗鬼 仲間の前では偽りはなし 誰かに届ける為の歌詞 受け継ぐ先人のLegacy 振り切る過去の目眩 守り抜くLoyality 儚さ抗うように 重ねる手 借りないあの手 互いに取り合う 争うより見てる夢 泥だらけ で握り締める手 汚れた姿見せずに 着飾り歩く道の先 重ねてる 手には期待を乗せてる 馬鹿げてる 夢にはしないこれで食う 息が詰まる夜 帰りは同じ道を通り 頭がぼやけだす 曇り空に 当時思い出し 前まではまっすぐ敷かれてる レールの上 決められた道が昔当たり前 井の中の蛙の中で暮らす水不透明 囲まれた壁空を挟めてる 今では足並み揃えたいつもの ツレと歩く毎夜まるで迷路 道のり光りすぎ眩しい 足跡は辿らない行き止まり 振り向き止まるほど暇ない 磨いた中身が滲む側に 吐き出す言葉が磨いたJewely 胸には鏡 明日を待つように消える灯り Bedtownにも残る俺の証 見下ろす前に 見上げるさらに 仲間と常に 重ねる手 借りないあの手 互いに取り合う 争うより見てる夢 泥だらけ で握り締める手 汚れた姿見せずに 着飾り歩く道の先へ