人はみな矛盾を抱え生きてる 当たり前のように嘘もついて 日々の連続で感覚麻痺 その度に自分が嫌になるし 昨晩勢いで吐いた言葉 翌朝の心耳痛めた ダサい自分は今日まで そんな言葉も明日には忘れてる 人は簡単にそう変われない そうだとしても信じたくない 綺麗事が真実みたいに 見えない道にも疑心暗鬼 弱音は不吉か? 過去塗り潰すか? 足がつい動き出すみたいな 期待感トラウマが打ち砕く 分かっているからこそ合わせる辻褄 変わらない明日に合図出す 嫌いな奴も色々ある 何食わぬ そうじゃなく 根拠なく 一人呟く 報われなくたって 抗うだけ最後まで 届くはずなんてないのに 手を伸ばしたくなる一番星 そんなこと意味ないと言い 「幸せってのは足元にあるらしい」 って教えてくれたあの人も 手を伸ばしたことがあるんだろうか なんて考えても意味がないや 誰かの解釈 正解は無いな 歩んでみたいな 映画みたいな とは言っても仕方はなくて そんなこと深夜まで考えてる あぁ、また自分を大きく見せる なぜどうして虚構を誇れる? 何度も重ねてくストーリー 等身大のままでする背伸び 変わらない明日に合図出す 嫌いな奴も色々ある 何食わぬ そうじゃなく 根拠もなく 一人呟く 報われなくたって 抗うだけ最後まで 変わらない明日に合図出す 嫌いな奴も色々ある 何食わぬ そうじゃなく 根拠なく 一人呟く 報われなくたって 抗うだけ最後まで