君と二人で歩いた 川沿いの遊歩道 さわやかな涼しい風が 二人の間吹き抜ける 桜の花がはらりと舞って、 ドラマの主人公 みたいな恋のストーリー、 一緒に描いたね ギラギラ光る太陽の、 焼け付く光浴びながら クルーズ船のデッキで、 カクテル飲んだね 言い争いの途中で、 君は急に泣き出した 近くにいたおばちゃんが、 心配そうに眺めてた 黄色く染まった銀杏の葉っぱが、 二人の間に落ちた 君は無邪気に微笑んだ。 鳴いたカラスがもう... 冬の木枯らし吹く夜、 体寄せ合い歩いた 夜も更けてもう間もなく、 年越しカウントダウン 君と一緒に過ごした、 日々は楽しく続いて 明日も今日と同じく、 幸せな日々が続くだろう 一つ一つの思い出、喜びも悲しみも 全てが鮮明、君との日々を忘れない