鮮やかな色彩に春の訪れ孤独で 泣いた夜も 遥か想い出。ねぇおいで プリムローズ繊細に開花!Like A ライター 着火した線香花火 只今 蕾が落ちないように見つめた眼 散りゆく散り菊 息づく 生命に感銘を受けて蘇る穏やかな 平穏な日常 この先の人生のページ真っ白な キャンパスに 戸惑いもあるだろう。 春がもう過ぎ去った 頃に君はきずく。 意味を成さぬ努力なんて 存在しないと。 ディライト梅雨が明けた朝に やがて会うだろう。 月下美人漂った香り 夏の便り。息をすると同じように 当たり前の生活のルーティン そこに君はいつの間にか居たんだ。 目の前の現実に膝から崩れ落ちる 理想と真実の葛藤に苦しむさ。 それすらも凌駕した暁に進化した。 高徳のあなたに再会するだろう。 疲れ果てた寝顔に頬をつたう涙 明日こそはうまくやれるそう願う 深夜 どんなに楽だろう。自由求め上京。 気分上がり上々 だったはずの状況 現実は想像より遥か過酷日常 休日ですら炊事洗濯に追われる。 大丈夫強がって切った電話 震える。 あえて薔薇道を進む真っ直ぐな性格 作り笑顔下を向いちゃ涙が溢れる。 辛い時も後回し 人の心配ばかり やらずに過ぎ去ったいつかの企画 時間の速度の加速に戸惑う。 去年までの自分自身アップデート 繰り返し。 信念は曲げずに自問自答 まだいける。 社会の荒波に打たれエクトプラズム 我に返りぐんと強くなった己誇れ。 アキノタムラソウ秋になったら 話そう 大切なあなたと夕暮れの下で