もう出てこないよ 言葉よりも先に感情が そんなことしかもう思えないよ 何度見たこの深夜 帰り道どうしてこの手に残らないの 自由に泳ぎ 君は言っていたでしょ 何度だって やり直せるって 人生は破壊と再生で常に不安定 そんなにも思いを馳せるのに なんやかんや生きられている 自分が嫌だ 昼夜朝 月から金に土 僕にとって 黄色いのが太陽 目の前になんてコトは もう言えないし さらっと回転 散歩だって少し忘れて 何か楽しいねって笑いたい その当たり前の日々は 何処に。 メロディーも歌詞も何もかも もう作れない ラブソングなんて嘘くさいモノは そうでありたいよ 君とかいう存在は そんなことしかもう思えないよ。 忘れれば忘れるほどに なんて聞けば聴くほどに もう作れないよ あの時の感情も愛情も 僕もあなたも書き止んだでしょ ラブソングなんてものは もう 何度見たこの深夜 帰り道どうしてこの手に残らないの 自由に泳ぎ 君は言っていたでしょ 忘れた頃にやってくる。ー 何度だって忘れさせてくれよ そんなこんなの 困難の中で こう、やっと。 もう出てこないよ 言葉よりも先に感情が そんなことしか もう思えないよ メロディーも歌詞も何もかも もう 作れない ラブソングなんて 嘘くさいものは。