あぁ空はあんなに高いのに 私の雲だけこんなに近い 窮屈にさまよってるね いつからか きっとあの日不意に こぼれ落ちた夢は ちゃんと拾ってる あぁ星が降るまちへおいで 手を振ったあの想いに 触れられる夜が来るよ ほらここに ねぇ頷く度にそっと隠したその声は きっとたった一つ叶うことを 雨の空に祈ってる あぁ星が降るまちへおいで 抱きしめたあの想いに 包まれる夜が来るよ ほらここに 信じてみたくても見失う それでもそこにある気がするから あぁ星が降るまちはここに 変わらずにあり続ける いつだって 何度だって また逢える あぁ星が降るまちへおいで 手を振ったあの想いに 触れられる夜が来るよ ほらここに