星が降る夜は 何回も夢を浮かべている 涙が溢れないようにあなたは そっと、その手を離している いつだって僕たちは二人ぼっちで 同じ景色だけを写していくんだと 思ってた 深夜に抜け出してみたあの夜空は 一度きりなってしまったね でもまだ覚えている 今更、気づいたって意味はないけど 手を伸ばしても 届かない距離にいる日々を 今も探している 星が降る夜は 何回も夢を浮かべている 涙が溢れないようにあなたは そっと、その手を離している 過ごしていたあの時間が 今になって愛しくなった 戻れないけど、探してしまうよ あなたがいない あの夜空もあの声も 星が降る夜は 何回も夢を浮かべている 涙が溢れないようにあなたは そっと、その手を離している 離している