Ready Go

歌詞

涙が流れた時も 立ち上がってきたんだろ 希望が絶たれた瞬間だって 絶望の淵で踵（かかと）を立てて 俺らの世界はいつからか 汚（けが）れたような幻想が 心を暗くするだろうが Soulは無邪気なままでいるよな 蜘蛛の糸のカンダタのように 怠惰な日々への手招き 俺らは何もできないとか 諭すような悪魔の囁き いらない全ていらない きっとそこには何もない 下を向いても始まらない ただ瞳の先に見える光 見果てぬ空の果てよ 吹き荒む追い風よ その先の俺らの未来よ さあ今からReady Go Ready Go そうもし生まれ変わったらなんて 意味ない妄想なんて捨て 止まらない創造の先へ この身体が朽ち果てるまで 消し去りたい過去を超え 今ある自分を何より誇れ アンチなんて無視して進め その背中に吹きつける風 どうして僕と君の間には 別れが常に付き纏う いつか語り合った情熱 なぜか嘘みたいに消え去る パラメーターは無限じゃない 誰もを助けることはできない だとしたらこの世の中は 捨てたもんになっちまうよな 綺麗事だとわかってはいるよ 肩に背負うものが増えるほど 無くしていく優しさと余裕 周りの孤独が見えなくなる Topに立っても1人なら きっと意味なんてないのさ 誰かと笑ってる明日の方が 楽しくなるような気がしないか？ 捨てれない夢のかけらよ あの日流した涙の意味よ 終わらない青い春よ さあ今ならReady Go Ready Go なあ、あの時語った淡い夢 ポケットから出して握りしめ 惜しげもなく旗を掲げ 全てを掴むために走れ ずっと胸に秘めてたImage 届くように声を張り上げ 今、存在を指し示せ 未来が灯す希望の光へ そうもし生まれ変わったらなんて 意味ない妄想なんて捨て 止まらない創造の先へ この身体が朽ち果てるまで 消し去りたい過去を超え 今ある自分を何より誇れ アンチなんて無視して進め その背中に吹きつける風