約束なんて 守れなかった 吐息のようなつぶやき きいていた 真顔でウソを 云えたその日から 子供のような笑顔も 忘れたの? 好きだったと 口にしたのは すべて過去にするため つないだ 君の手が自然に ちぎれてた季節は みじめだった 屈辱の涙 ♪~ 風が見てた ♪~ ♪~ 風が見ていた ♪~ ♪~ 風が見ていた ♪~ 普通の日々を 生きたくないと それならどんな明日を 望むのか 煙が くすぶるたき火を ながめてた鋪道で 誰もが だまってた理由は 冬を待っていただけ 静かだった 死んでゆくように ♪~ 風も見てた ♪~ ♪~ 風が見ていた ♪~ ♪~ 風が見ていた ♪~ ♪~ 風が見ていた ♪~ ♪~ 風が見ていた