白帆の影浮かぶ 光淡し浪にただよう 名も知らぬ遠き島々に 瀬戸の日は暮れぬ 風そよぐ白壁 金魚ひらり踊る夏の夜 何時(いつ)か消え行く空の星に 瀬戸の日は暮れぬ またねと手をふれど 振り返ることも無く 目を閉じれば浮かぶあの涙 「帰ってきんさい」と 「帰ってきんさい」と 雲なきみ空の 海にかかる虹の大橋 この地で出逢い共に生きて 瀬戸の日は暮れぬ またねと手をふれど 振り返ることも無く 想えば懐かし 故郷(さと)の家路 「帰ってきんさい」と またねと手をふれば 聞こえる声父母 目を閉じれば浮かぶあの笑顔 「帰ってきんさい」と 「帰ってきんさい」と 「帰ってきんさい」と
