裏切りそうな顔で見透かして 品定めする自分自身 運命論で何を守ったって いい加減気がついているんだろう? 弱さも悪意も所詮 砂の上にある蜃気楼 全てを投げ出すほど別にズルくもない 今ある世界と向き合える ゼロからやり直せるなんて思わないさ 築いて手にした自分で走れ 慎重にこじ開けたその先に 苦笑いくり返しながら 安全な選択ははじめから 気休めの詭弁だと知っているよ 足を掬われていっそ 流されることを望んでしまう 誰にもバレないように 隠したい部分が痛むから どこかを塗り潰してみても消せないのは 自分が一番わかってる 心に刻みつけた GUILTY 共犯者の 覚悟なんてまだ言えなくたって 全てを投げ出すほど別にズルくもない 今ある世界と向き合える ゼロからやり直せるなんて思わないさ 築いて手にした自分だから どこかを塗り潰してみても消せないのは 誰より一番わかってる 心に刻みつけた GUILTY 共犯者の 覚悟なんてまだ言えなくたって