見つめる先 一瞬の閃き 飛び散る火花 心が鳴る ゆらゆら小さな火が 消えてはまた灯って やがて火は空に向かい舞い上がる 飛び散る火の粉 心躍る ゆらゆら赤い炎が 命を燃やすように さあ燃えあがれ 留まることなく 世界を巻き込んでしまおう 一瞬の閃き 一生の煌めき 喝采をその先に見ている きっかけなんて何でもいいんだ 一度着いた小さな火が 消えないかぎりは 息を吹きかければ何度も さあ燃えあがれ 留まることなく 世界を巻き込んでしまおう 一瞬の閃き 一生の煌めき 喝采をその先に見てる 一瞬のその中に見ている 始まりはいつでも一瞬で 僕はその中に夢を見ている