黒い夢をもっと深く 隔絶された記憶までも 「0」を告げる月の雫 塗り潰した世界にただ祈る 生きている真実 引き裂かれそうでも 止まらない意識は グリムの庭へと続く 一筋の光が舞い降り この魂を照らす もし いつか救われるのなら ここから再び 変わり始めるから 黒い夢に包まれてく まだ離れない時間の手と 「0を告げて消えるだけの 意味を持たない日々から抜け出して ここにいる真実 塞がれた視界に 目覚めた意識は グリムの庭へと続く 一筋の光をこの手に 魂に閉じ込めて もし いつか赦されるのなら ここから再び変わり始めるから 願いを満たして 細く細く息をしながら 小さく声をあげた もし いつか気付いてくれたら 微笑みの裏側 一筋の光が舞い降り この魂を照らす もし いつか救われるのなら ここから再び変わり始めるから 今すぐ