青い 空の上 ふたつ雲が 並んだ 堅牢な わたしへの扉を 開くとき あなたのその手の中にあるもの それはただ希望だった 輝きだす わたしの未来 混じり合う幸せを 今直ぐに伝えたい 響き合うの 二人の声が ラララと奏でるの ふたりの 世界を 前を 歩く君 影を 追って 歩いた 理不尽な わたしの我が儘を笑う君 冷たくしてもそしらぬ顔 まるでてごたえすらない君 どうしてもっと優しいになれない それだけが後悔なの 輝き出す 二人の未来 重ね合う 年月を かみしめて 歩んでく 繋いだ手が 離れぬように 素直になりたいの わたしの気持ちに 世界中を敵にしても あなたは戦いをやめないね だけどその背中でいつも守られてた のはわたし 輝き出す 二人の世界 鳴り響く 幸せの 鐘の音を 感じたい 笑い合うの 二人の今を ラララと奏でるの 愛する二人で