日々移り変わる一分一秒 ネガティブを避けすり抜ける日常 いつもの道で得たヒント それぞれの感情持ち寄った金土 今日の終わりに夕日が赤く 今日のはじまりに気持ちが高ぶる あの信号RedからBlue 誰かの歌がまた誰かを揺さぶる 回り続ける円盤 聴かせたくてぶち上げるメーター 乾いた今日を潤すテーマ 昨日から明日繋ぐクロスフェーダー たぶん全て何かのきっかけ 可能性は広がる銀河系 昨日の太陽を追っかけて 疲れたら腰掛けて その日暮らし 夜の街に 空洞のあまり 鳴り響くメロディー 音と共に 集まってシンフォニー 震える程に 燻らす程に 落とす明かり 物語が始まるまたこの暗がりで あれこれ面倒蹴飛ばす いない脇役エトセトラ 騒々しい夜の喧噪 想像でどこでも行けそう 例えばこの韻が鉄格子 壊して乗せる銀河鉄道 好きな様踏むステップ 腹の中少し落とすメイク なかなか踏み出せない一歩 スピーカー背中押す重低音 音の弁当食うたらふく たまには全開ぐうたらする 闇をバックに踊るOne day このオセロが裏返るまで 踊り歌い 生きる為に 喧噪の渦に 鳴り響くメロディー 皆と音に集まってシンフォニー 取り留めない事柄紡ぐ様に その日暮らし(気が付けば迷子) 夜の街に(探してた毎夜) 空洞のあまり(この闇に解放) 鳴り響くメロディー (二度はないもう) 音と共に(たむろす街角) 集まってシンフォニー (今宵のサウンド) 震える程に(全てこの先も) 燻らす程に