君の笑顔を抱きしめていたのは 僕が君のサヨナラに怯えていたせい だって バレてたんだね 今も胸がキュッと痛くて あれから時間が止まったみたいだよ つまらない僕の部屋に君がいると 自然と優しい気持ちになれたんだ 食べること、寝ること、 それからえっと、、、 それと!君の全部が愛しく思えた ライブハウスに向かう満員電車 初めて君に出会ったあの日のようで バスドラみたいに鳴るこの心臓は こんなにもまだうるさいのに 君のいない部屋で今夜もこの歌をう たっているよ いつもの毎日に帰ってきただけ「大 丈夫」 君の涙を見たかったわけじゃないん だごめんね ラジオから夢で逢えたらって聞こえ てきた 最後の花火があがってすぐ消えた 夏の風が僕をおいていく もう一度、あの日に戻れたなら 「 ギターがなくても愛を伝えるよ 」 いや、やっぱ僕には無理だな 君のいない部屋で今夜もこの歌をう たっているよ いつもの毎日がはじまっただけ「大 丈夫」 君の未来でいつか僕のロックよ響け ラジオから夢で逢えたらって聞こえ てきた 夏の終わりに僕は、 夏の終わりに僕は、 夏の終わりに僕はひとりぼっち