夕日落ちた校庭で 僕達は時を忘れて 飾らない心で語り合った どんなに願っても 報われないことあると知った けれど悔しさの分僕らは本気だった ちっぽけなことで言い争った 言葉の刃で傷つけてしまった 自分のやるせなさに目を伏せた 真っ直ぐな想いほど素直に 言葉にできず強がるしかできずに 僕は口をつぐんだ マスクで口元見えなくても 聴こえているかい?届いておくれ 僕の「ごめん」の声よ 夕日落ちたグラウンド 大きな夢の舞台に向かうんだと 君と誓いあった 華麗なプレイをする 君が羨ましかった けれど頬をつたう涙を僕はみた 実感なんて今でもなくて いつだってまた すぐに会える気がして 旅立ちがこんな切ないなんて 込み上げる想いを上手に 言葉にできないこの心の叫びよ これが青春なんだろう マスクで口元見えなくても 聴こえているかい?届いておくれ 僕の「好きだ」の声よ そうさ その時間が その想い出が その先にある 香りある人生を創るのさ Lalala Lalala Lalala Lalala