確かめあった夜の彼方 間違いだらけのような価値観 懐かしい街並み 旅立ってもう何年? 流れた月日、涙 まだ我儘な好き嫌いが あるがままの自分の証 まだしがみつく理由と価値 心解かす愛を知り志す さぁ行こうどこまでも 吐いてしまいそうな溜息ひとつ 埋葬し 代用したワード「大丈夫」 奪い取るまでnight and day 前を向け!壁を越える歌声で 勇気が出ないなら背中を押すよ。 やってみないとわからない。 言葉にしないと伝わらない。 迷ってる暇なんてないんだ。 不正解なんて、きっとない。 響くまで色褪せない 歌になるまで聴こえない? Limiterを壊したいって Tryしてく自分を愛してく 確かにある「今」を生きる、 あなただからできるでしょう? ないものねだりはキリがないし、 失うものなんて何も無い。 前に進むことを、 僕はもう怖がらないよ。 舞い散る夢と結晶 儚いと知る もう幻想でしょう? 永遠と感じるほど凝縮 網羅する暇もなく到達する目標なら 結局何を彷彿させる? まだ待てるなら スローペースでいい? いやいや、成し遂げるなら今 「届いたらいいな」 都合良く込める 願いがただこだました 水面が揺れる一瞬で皆無に帰す 敷かれたレールなら振り切る つまらん固定概念、肯定できないね 「NEW STANDARD」 創造して進むんだろ? 誰かの言う「当たり前」 どれだけ気にする必要がある? 道無き道ほど ワクワクするでしょう? 雲の端っこから、あの水平線まで あなたはもう自由に飛べるはず。 紡ぐまで届かない? 言葉にして叶う願い Limiterを壊したいって Tryしてく自分を愛してく 何気なく口ずさんだ歌は、 大切な記憶の扉を開ける。 懐かしさより先にくる感情。 あの頃想像した夢の形は、 確かにある「今」とLinkした。
