まだ見ぬ明日へ

歌詞

何度も傷ついて 全てから逃げ出したい時 でも今の自分からは 逃げ出すことができずに もう1度笑える未来がくることを 信じて 先の見えない不安と戦い続けていた 誰だって時には 泣きたくなることもあるだろう うまくいかないことや 望まないこともあるけど 涙こらえながら 今、君と同じ想いで ひとりで負けずに戦っている 人がいる それぞれの進むべき場所へと 戻るために もう駄目だと思ったその先に 新しい日が始まる たとえ今は明日が見えなくても 君はまだ終わらない 何度倒れても また立ち上がれる まだ見ぬ明日が 君を待っている 全てが壊れそうで 全て失いそうでも 生きてさえいれば またやり直せる 悲しくて苦しくて 今、火が消えそうでも わずかな希望が君を強くする また歩き出せる力にできるから 人生は時には 負けることだってあるだろう 自分だと思っていたことを 失うことさえ 誰にも言えない悔しさを 胸にかかえて 眠れない夜をいくつ 過ごしたのだろう ある時、 自分に起こることの意味に気づいた 報われない努力や 叶わない願いでさえも 今の自分には 必要なことだってことを たとえそれが 今はわからなかったとしても 今があったからと言える 日がくるってことを 失って初めて気づくこと 人の優しさやありがたさ 今の自分に教えてくれる 君はひとりじゃない 何度倒れても また立ち上がれる まだ見ぬ人が 君を待っている どんなどん底にでも 差しこむ光がある たった1つのことで 君は変われるから 自分はまだやれる ここで負けたくはない 今、本当の自分が試されている 今だけを見ないで きっと乗り越えられる 辛い思いも 許せぬ人も かっこ悪くてもいい どんなに思われても 1度きりの人生 勇気をもって 何度でもいつからでも またやり直せるから どんな時でさえも 自分を信じて 最後のドアを開けるのは 君だから まだ見ぬ明日を探す旅路へと