振り返ればたくさんの足跡があって でも登った先にはまた別の山だし もらってばかりの愛をどう 返せばいいの 必要とされたいって思ってた 逃げたい、自分には個性がない 「私」 が、どんどん埋もれてる気がしてた 自分なんていらない存在だ 人の目だってすごく怖い でもどこに進むかよりも 進み続けることが 大事ってことに気付いた 自分のことを好きになれない私を 好きだと言ってくれるみんなが 私の背中を押してくれる この場所だから みんなとだから キラキラできる事も知ってる 私は私を信じるしかない 信じてくれる人がいる限り どんなに笑われたって、 夢は実を結ぶ あきらめない思いが、蕾となる 私たちなら、花を咲かせられる