epilogue

歌詞

1つずつ 消えてく 確かにあったもの 少しずつ 離れていく 繋ぎ止めた心 甘い日々は はるか過去 2人を待つ 別の道 好きだから 見ない振りしてた わかってたのに この未来も 街に部屋に 散らかっている欠片 1つ1つ 拾い集め悟る 気づいてるの ここへは二度と 戻らない戻れはしない 「君さえ それでいい」確かに言ったこと ｢君すら もういい ｣失ってく心 甘い言葉 減る今も 2人でつく 帰り道 瞳の奥 見えるその決意 覆らない 何一つ 時も人も 無情に進んでく 1つ1つ 枯れては消えてゆく 永遠だよって どんな言葉も信じない信じられない いつも隣で見てきたから 嫌でも気付かされてしまう あの日の誓いは 残ってない 1人 過去に 縋りついたまま ここにいるよ ずっといるよ 街も部屋も 思い出に溢れてて 割り切れない 現実 ハッピーエンドはないよ 待ってはくれない 2人の別れ 物語のエピローグ