夜の帳(とばり)が 静かに降りてく 東の空に 浮かび上がる月 いつも見てる街の景色 今この時 美しくて 月輝く 淡い色の空をキミも 見てるだろうか 黄昏どき 滲む色の理由(わけ)は きっと 浮かんだ涙 夜半の街を 静かに照らして 南の空に 浮かび上がる月 いつの夜か見た覚えが そうあの時も 麗しくて 月輝く 雲 棚引く空をキミを 見てるだろうか 小夜更け方 照らされるは瞼に湧き 零れる涙 いつの間にか白んでくる 東の空 穢れもなく 月輝く 朝ぼらけの空を キミも見てるだろうか 有明どき なぜか景色 仄か霞み 流れる涙
