愛する人の笑顔を見る時間も 限りがあって 歌ってる今も 愛する人の笑顔を見る時間も 限りがあって 歌ってる今も 限りがあるんだ 高価な墓石より 安くたって 馬鹿にされたって生きていたいな 与えたこの命を どう使うかは自分自身さ そう言い聞かしてる今日も 満員電車 人混みの東京 大都会に揉まれてる今も 感謝して生きる毎分枚秒 始まったばかりの終わりかけライフ 間違いを恐れている暇はない 一生は一瞬さ あっという間だ 噛み締めて生きていこう お金を持って 裕福になって お金を持って 高級車に乗っても 誰も横にいないなら 意味がないな 〝一番は金じゃない〟と 謳うなと父は言ったけど 言われてくれ あなたが死ねばいくら残そうと 笑えない 愛する人の笑顔を見る時間も 限りがあって 歌ってる今も 限りがあるんだ 高価な墓石より 安くたって 馬鹿にされたって生きていたいな 与えたこの命を どう使うかは自分自身さ 夢を掴むための闘争と 夢を掴むための逃走を 繰り返し大事な物知る 愛は愛で返すそれに尽きる 〝命は尽きる〟そう言いかしては 世話になった人に感謝が溢れ出た ねぇ神様 本当にいるなら 永遠の人生を皆に分けてよ 鼓動という時計の回る音 胸に居続ける愛する弟 時に心配になる 背中押されるから笑い飛ばせるんだ ありがとう ありがとう 明日も明後日の涙も インク代わりに今日も歌詞描こう 当たり前なき日々の足跡を 愛する人の笑顔を見る時間も 限りがあって 歌ってる今も 限りがあるんだ 高価な墓石より 安くたって 馬鹿にされたって生きていたいな 与えたこの命を どう使うかは自分自身さ