あまりに早かった あの夏の台風のように 実らせた果実 全部落として 君は通り過ぎていった 喜びの対価に いつか来る絶望が待ってる 乗り越えれますように きっと 雨が上がりますように 愛している まだ足りない こんなにも 伝えきれない いつかまた 君が帰ったら 二人だけの話をしよう 二人だけの未来をみよう あまりに遅かった 見慣れてたはずの景色が 鮮やかに色づいていたことも 褪せてから気づくんだ 幸せの対価に いつかくる絶望が待ってる それでも迷わずに 君と出逢う方を選びたい 愛している まだ消えない こんなにも 離れてくれない 胸の中に残る温度が 僕の足を留めている 幸せだったのかな そんな 今さらになって思い出すなんて 身勝手だよな 少しだけ今、時間を戻して 君と話したいよ I believed in our future I believed it lasts forever And I believed it was only one さよならがまだ 愛してたよ どんな日々でも 僕はまだ墓場で待ってる いつかまた君に会えたなら ちゃんと伝えなくちゃ 愛しているまだ足りない こんなにも伝えきれない もう二度と戻らない日々を 僕らちゃんと生きてたんだよ 君と僕で生きてたんだよ 風が吹きぬけていった